如月五月の「ちょっと気になる話題、情報を斜め視線から」

ちょっと気になる話題、情報を斜め視線で解説

2019-01-01から1年間の記事一覧

ようやく4Kテレビを購入――地デジの画質アップが想像以上

パナソニックの4K液晶テレビTH-49GX855 かねてより当ブログで、現在の43型プラズマテレビが壊れかけているので、買い替えを検討中と書いて生きたが、先週末にようやく購入、自宅に設置された。 機種は、狙い通りのパナソニックのTH-49GX855。幅は約110cmな…

実に面白い「婚活アプリ」の実践法――グラフの表記には課題も

年末年始に「婚活」市場が盛り上がる背景事情(東洋経済オンライン) 桜井 まり恵 : 恋愛・婚活アドバイザー 結婚相手を探す「婚活スタイル」が、昔の「お見合い」から、職場などでの「自由恋愛」を経て、「婚活パーティー」「婚活アプリ」に移りつつあるとい…

トヨタのKINTO苦戦、個人リースとの差別化と魅力向上がカギ

トヨタの自動車サブスク「KINTO」大苦戦の真因(東洋経済オンライン) 木皮 透庸 : 東洋経済 記者 トヨタ自動車が、今年導入した自動車の定額利用サービス、「KINTO」が苦戦を強いられているようだ――「トヨタの自動車サブスク『KINTO』大苦戦の真因」が12月26…

来年のマンション価格、専門家の見方分かれる――都心以外は振るわず

SUUMO新築マンション2019.12.24号 駅ナカで配布される新築マンションの無料情報誌「SUUMO」の年内最終号が12月24日に発行された。 今年春頃には掲載物件の減少によるページ数の減少で、週刊が隔週刊になり、東京市部・神奈川北西版はホチキス留めに変わるな…

純正リモコンからテレビにウイルスが感染するらしい――ヤマダ電機の店頭で

ヤマダ電機の店員の説明に驚愕 このブログでも何度か書いているが、我が家では10年前に買ったパナソニックのプラズマテレビが壊れかけているので、近いうちに買い替えを検討している。 子供が小さかったためテレビのリモコンが行方不明になることが多かった…

他人の目を気にせず、信念を確立することが「一流」の条件

「人から嫌われても」全く気にしない人の共通点(東洋経済オンライン) 高 利美 : 銀座ルナピエーナ オーナーママ サラリーマンを続けていると、上司や周囲の評価がどうにも気になり、好きになれない仕事にも本音を抑えて取り組む――こんなサラリーマンはまだ多…

先天的におカネの管理ができない人という存在――必要なのは「相談」より「治療」

FPは見た!「お金が全く管理できない人」の実態(東洋経済オンライン) 高橋 成壽 : ファイナンシャルプランナー 世の中には、一般常識では考えられないようなレベルの「おカネ」の管理ができない人が一定数存在する――このような実例を紹介する記事「FPは見た…

日米ともに奨学金の問題点は企業の「大卒信仰」だ

アメリカを静かに殺す「学生ローン」という爆弾(東洋経済オンライン) アイネズ・モーバネ・ジョーンズ : ライター/編集者(在シアトル) アメリカの学生が抱える学生ローンの総額が初めて1兆ドル(約110兆円)を超えた。この金額はクレジットカードの合計債…

五つ星ホテルは日本の観光業の仕組みを変える「きっかけ」になる

政府「高級ホテルを50カ所」に反対する人の盲点(東洋経済オンライン) デービッド・アトキンソン : 小西美術工藝社社長 東洋経済オンラインではおなじみの小西美術工藝社社長デービッド・アトキンソン 氏が、12月17日付で「政府「高級ホテルを50カ所」に反対す…

地方のマンションという業界内のスポット現象について一考

人口減の地方でも「マンション好調」のカラクリ(東洋経済オンライン) 一井 純 : 東洋経済 記者 首都圏のマンション価格が高止まりし、販売が伸び悩む中、地方でマンションに動きが出ているらしい。 12月16日付けの東洋経済オンラインに「人口減の地方でも『…

サラリーマンの不動産投資、いい加減現実に向き会うべき

またぞろ融資書類改ざん「投資用不動産」の受難(東洋経済オンライン) 一井 純 : 東洋経済 記者 ワンルームマンションなど投資用の不動産をサラリーマンがローンで購入する人はいまだに多いようだ。将来の年金支給額などへの不安がその背景の一因なのだろうが…

ネット通販、日本独自の商慣習を超えてD2Cは普及するか

日本の「ネット通販利用」がまだ遅れている理由(東洋経済オンライン) 劉 瀟瀟 : 三菱総合研究所研究員、カリフォルニア大学サンディエゴ校客員研究員 近年すっかり一般的となったと個人的に感じていたネット通販だが、米国、中国に比べるとその利用度はまだ…

情報は「インプット」よりも「アウトプット」重視で

SNS「バズる投稿」と「スベる投稿」の決定的な差(東洋経済オンライン) 成毛 眞 : HONZ代表 昨日、当ブログで、「記事の言う「『盲点』が何なのかがわからないという『盲点』」というタイトルで、「東洋経済オンラインに掲載に値するまでの水準に達している内容…

記事の言う「盲点」が何なのかがわからないという「盲点」

今の職場でなぜか「結果が出ない人」が陥る盲点(東洋経済オンライン) 熊野 森人 : クリエイティブディレクター このブログでは、原則として東洋経済オンラインなどの記事を題材にして、個人的な見解を書くということを基本にしているのだが、今回は数ある東…

メールは「顔」が見えないだけに「配慮」は不可欠

メールやLINEで「地雷」を踏まないためのワザ(東洋経済オンライン) 大野 萌子 : 日本メンタルアップ支援機構 代表理事 何気なく送ったメールに対して、相手が予想外の激しい反応が返ってきて困惑--といった経験をしたことはないだろうか。 12月8日の東洋経…

日本人の給料が安いとは言っても、いきなりの「転職」「独立」は・・・無謀

本人の給料がまるで上がらない決定的な要因(東洋経済オンライン) 坂口 孝則 : 調達・購買業務コンサルタント、講演家 30代、40代のいわば稼ぎ頭ともいえる世代の給与は10年前に比べて大きく下がっている――日本人の給料が世界的に見て主要国よりも低い水準…

再婚がうまくいく秘訣は「他人」ではなく「過去の自分」と比較

過去より幸せになる「大人の再婚」密かな醍醐味(東洋経済オンライン) 大宮 冬洋 : ライター 3人に1人が離婚すると言われるなかで、当然ながら「もう二度と結婚なんか御免」という人もいれば、「良い縁に出会えて再婚に成功」する人もいる。 12月6日付けの…

空き家の売却方法に変化 個人間売買が増加

創造的!「空き家」巡る奇想天外ビジネスの実態(東洋経済オンライン) 中川 寛子 : 東京情報堂代表 平成30年の総務省「住宅・土地統計調査」によると、空き家は849万9000戸、総住宅数に占める空き家率は13.6%と過去最高を更新した。7件に1件は空き家なのであ…

一般NISAの廃止は中高年の資産運用へのイジメだ

「NISA恒久化」に暗雲!投資家は6ステップで運用方針を整理しよう(ダイヤモンドオンライン) 山崎 元:経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員 NISA(少額投資非課税制度)のうち、2014年に始まったいわゆる「一般NISA」の先行き不透明感が強まっている…

ステマ問題の解決策は表示を「広告」に一本化することだ

2019年も物議醸した「ステマ」招く根本的な理由(東洋経済オンライン) 中嶋 よしふみ : FP、シェアーズカフェ・オンライン編集長 ステマ(ステルスマーケティン)と呼ばれる、いわゆる報酬を受け取りながら記事のように掲載する問題を取り上げた記事「2019年…

【注目商品】効果が大きい家庭用トイレの消音装置

注目商品の紹介企画「第1回」 今回は、いつもとは趣向を変えて、【注目商品】として、日ごろ気になっている商品を紹介することとする。今後もこの企画は不定期に掲載したい。 我が家は戸建てなのだが、1階のトイレがリビングと隣接していて、トイレを利用…

中古マンションの成約件数が上昇、購入時に「内側」の調査は不可欠

中古マンション販売、新築を上回る…条件に合う物件が格段に増加、“築深”が狙い目(ビジネスジャーナル) 住宅ジャーナリスト・山下和之の目 マンション市場で、中古物件の人気が高まっているようだ。 11月30日付けのビジネスジャーナルに住宅ジャーナリスト…

需要高まるシニア婚、成功の決め手は「自分」を分かっているか

「50代で再婚できる人」とできない人の明確な差(東洋経済オンライン) 旦木 瑞穂 : ライター・グラフィックデザイナー 巷では、中年世代以上の婚活事情が活性化しているらしい。 11月29日付けの東洋経済オンラインに、「『50代で再婚できる人』とできない人の…

金融庁が金融知識の普及要員を公募――やりがいはありそうだが・・・

金融庁「おもしろ求人」発見で考えた、投資教育で伝えるべき7つのこと(ダイヤモンドオンライン) 山崎 元:経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員 最強の金融庁長官と呼ばれた森長官の時代から、その存在感と影響力を高めてきた金融庁が、知識普及関連…

消費者の節約傾向に変化、一段と「資産価値」重視に

お金が貯まる人があえてブランド品を選ぶワケ(東洋経済オンライン) 松崎 のり子 : 消費経済ジャーナリスト 節約志向というと、主婦が一円でも安い日用品などを求めて行動というイメージがあるのだが、最近はこの傾向に変化が出ているらしい。 11月26日付け…

40代のリストラ対策には30代から準備を。お手本になる50代は少ないという現実

50歳を超えて最前線で活躍できる人、隠居モードに陥る人の違い(ダイヤモンドオンライン) 丸山貴宏:株式会社クライス・アンド・カンパニー代表取締役 つい数年前まで「リストラ」と言えば、会社の業績悪化に伴う人件費削減のための50代の早期退職募集の事…

50代になったら「他人から」より「自分による」自己評価を優先すべき

「肩書に執着する50男」ほど心が折れやすい理由(東洋経済オンライン) 齋藤 孝 : 明治大学教授 会社員が50代になって役職定年を迎えると、厳しい現実を受け入れられなくなるという現実を解説する記事「『肩書に執着する50男』ほど心が折れやすい理由」が11月2…

昭和の団地が若い世代に人気? リノベで注目

40組超の待ち発生「埼玉にある団地」の人気ぶり(東洋経済オンライン) 『SUUMOジャーナル』編集部 昭和の時代に急増する人口に対応するため建てられた「団地」。 この築40年を超えるような物件が相次ぐ「団地」が若い世代に人気の兆しがあるらしい。 11月23日…

突然のめまいで救急車で搬送されました。病名は前庭神経炎

前触れもなく、原因不明で突如襲われるという現実 ここ3日ほどブログの更新をしていませんでした。 これは書く「ネタ」が尽きたのではなく、19日に自宅で倒れて救急搬送されたためです。 起床時にベッドから起き上がると、突然のめまいで目の前の景色がグラ…

地方活性化事業が失敗するのは「予算獲得の目的化」と「営業不足」

地方活性化の新規事業が大失敗する3つの要因(東洋経済オンライン) 木下 斉 : まちビジネス事業家 地方の時代が叫ばれて数十年、これまでに地方を管轄する自治省は総務省に統合され、地方創生担当大臣が創設、就任した。 かのように地方を盛り上げようとす…