如月五月の「ちょっと気になる話題、情報を斜め視線から」

ちょっと気になる話題、情報を斜め視線で解説

次期フリードの概要が見えてきた――新型フィットから予想

視界は良好、シフトレバーが直線型に変更に 2月にようやく発売されたホンダのフィットを、発売当日にHondaウェルカムプラザ青山と先日地元のディーラーで展示車を見てきた。 ただし、ウェルカムプラザは現在、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3月13日…

都市部での車の降雪対策、オールシーズンタイヤという選択も

アルミホイール付きで4本合計で5万円未満で購入可能 かつて「全天候型タイヤ」と呼ばれた「オールシーズンタイヤ」が、再び注目されている――この書き出しで始まる記事「オールシーズンタイヤ、相次ぎ新製品 ノーマル・スタッドレスとの性能の差は?」が14…

トヨタのKINTO苦戦、個人リースとの差別化と魅力向上がカギ

トヨタの自動車サブスク「KINTO」大苦戦の真因(東洋経済オンライン) 木皮 透庸 : 東洋経済 記者 トヨタ自動車が、今年導入した自動車の定額利用サービス、「KINTO」が苦戦を強いられているようだ――「トヨタの自動車サブスク『KINTO』大苦戦の真因」が12月26…

CH-Rが売れない理由は分かるが、シエンタが売れる理由は?

シエンタ絶好調でも、「C-HR」が大苦戦する理由(東洋経済オンライン) 渡辺 陽一郎 : カーライフ・ジャーナリスト 現在乗っているミニバンのサイズがやや大きくて、取り回しに苦労することが多いので、もう少し小型のミニバンを検討しているのだが、1500ccク…

ホンダの新型フリード、狙い目は次のモデルチェンジだ

ホンダ「フリード」顔つきが少し変化した意味(東洋経済オンライン) 御堀 直嗣 : モータージャーナリスト 10月18日にホンダのミニバン「フリード」がモデルチェンジした。このモデルチェンジの概要を解説する記事「ホンダ『フリード』顔つきが少し変化した意…

後付けカーナビは消滅へ――トヨタはモニタを「素」で販売

カローラから始まったカーナビ専用機の大転換(東洋経済オンライン) 桃田 健史 : ジャーナリスト 乗用車のカーナビゲーションにおいて、後付けの製品が消滅するかもしれない――このようなカーナビの未来を予想する記事「カローラから始まったカーナビ専用機…

フリードの購入は来年以降のフルモデルチェンジ待ちが正解

一昨日30日の昼過ぎにホンダから「NEW FREED 2019年10月18日デビュー!」というタイトルのメールマガジンが送られてきた。 次に車を乗り換える際の現時点での最有力候補が「FREED+(フリード+)」なので、常にその動向を見守っていたのだが、ようやく今回…

ウーバーは「配車アプリ」でタクシー事業を変える

ウーバーは日本のライドシェアを断念したのか(東洋経済オンライン) 中野 大樹 : 東洋経済 記者 配車アプリで世界最大手のウーバー・テクノロジーの日本法人ウーバー・テクノロジーのゼネラルマネージャーに日本での今後の事業戦略を聞くインタビュー記事「…

クラウンはトヨタのメーカーとしての「意地」だ

トヨタ「15代目クラウン」発売1年後の通信簿(東洋経済オンライン東洋経済オンライン) 御堀 直嗣 : モータージャーナリスト 15代目という歴史もすごいトヨタの高級セダン・クラウンの評価を語る記事「トヨタ『15代目クラウン』発売1年後の通信簿」が8月28日付…

「乗り物酔い防止メガネ」もいいが、本業のクルマにもっと注力しては?

有効率95%!「乗り物酔い防止メガネ」のすごさ(東洋経済オンライン) 森口 将之 : モビリティジャーナリスト フランスの自動車メーカー・シトロエンが開発した乗り物酔い防止メガネ「シートロエン」の効果がすごいらしい。 この「シートロエン」を解説する記…

小型ミニバンはシエンタよりもフリードがオススメ

11月のモデルチェンジで安全装備はさらに差が拡大か 最近、小型ミニバンの双璧トヨタ「シエンタ」とホンダ「フリード」に関する記事を立て続けに見た。シエンタは昨年9月にマイナーチェンジをして、2列シートの「FUNBASE」が追加、安全装備が機能追加され…

「おカネ」というよりは「社会インフラ」の未来予想

お金の未来年表 (SB新書) 朝倉 智也 「お金の未来年表」というタイトルから、この本に興味を持った人は、将来の株式や不動産などの資産価値に関する予想やそれに対応する資産運用のノウハウを期待するかもしれない。 水を差すようで恐縮だが、読後の感想を…

特集、国産車、外車のページ配分が良いSUV入門書

2019年 国産&輸入 SUVのすべて 2018年12月12日 現在はミニバンに乗っているのだが、最近人気のSUVにも興味が出てきたので、とりあえず概要が判る本を 探していて見つけたのが本書。 結論から言えば、SUVの現状をよく知らない初心者には分かりやすい内容だっ…

トヨタ代表8車種の採点簿。デメリットの記載は〇だが、総合評価の基準は?

TOYOTA完全ガイド 2018年9月21日 本書はまずトヨタの基礎知識に始まり、「買っていい理由」が10個、「買ってはメな理由」が6つ紹介され ている。 率直な感想を言えば「いい理由」が、数表やグラフを使って客観的な「データ」を根拠に語られているのに 対し…

開発者インタビューとメカニズムの解説が中心、次世代セーフティセンスの評価が知りたかった

トヨタカローラスポーツのすべて 2018年7月6日 本屋でたまたま一冊だけ残っていたので衝動買い。 この「すべて」シリーズは何冊か買っていますが、最近発行のものは電子書籍版が無料でダウンロードでき るようで、手持ちのタブレットで見れるので大変ありが…

実現可能性の高いEVの未来図、無人タクシーは無料になる?

EVと自動運転――クルマをどう変えるか 2018年5月25日 具体的なデータをもとに、EV及び自動運転の未来図を分かりやすく描いた本である。 第1章では、自動車業界を取り巻く「モノ」から「コト」への環境の変化、第2章では独VWと中国の推進 するEV化の現状とFCV…

内容に物足りなさが残る。実質はアル・ヴェルの解説本

最新ミニバンのすべて 2018年2月15日 まあこの雑誌の特徴であるんでしょうが、特集で取り上げた車種に大きくページを割いて、残りの車種は 過去の記事をそのまま流用しているイメージです。 今号について言えば、アルファードとヴェルファイアに2種に特化し…

走行性能に関する内容が少なすぎる

新型N-BOXのすべて 2018年1月12日 スペーシアとN-BOXで迷っているので参考のため購入。 感想を一言で言えば「走行性能に関する内容が少ない」です。具体的なページでいうと、8ページ目と22 ページ目の2ページしか記述がありません。 軽自動車の走行性能など語…

ページ数の割に内容は充実、トランクルームの解説がもっと欲しい

新型XVのすべて 2018年1月7日 XVに興味を持ったので購入、ページ数の割には内容は充実していた。ライバル車のCHRやヴェゼルとの 比較や開発者インタビューなどはカタログでは分からないので貴重。 欲を言えば、トランクルームについて。ただ寸法を掲載する…

コスパ最高! 

高輝度LEDルームランプホワイト【16連】 2017年7月26日 注文後3日で届き、2個で15円しかも送料込み。いったいどうやって利益を出しているのか? モノはエア キャップもない簡易包装でしたが、無事に2個ともに取り付け、発光しました。明るさも今までの2倍…