如月五月の「ちょっと気になる話題、情報を斜め視線から」

ちょっと気になる話題、情報を斜め視線で解説

情報学

情報は「インプット」よりも「アウトプット」重視で

SNS「バズる投稿」と「スベる投稿」の決定的な差(東洋経済オンライン) 成毛 眞 : HONZ代表 昨日、当ブログで、「記事の言う「『盲点』が何なのかがわからないという『盲点』」というタイトルで、「東洋経済オンラインに掲載に値するまでの水準に達している内容…

メールは「顔」が見えないだけに「配慮」は不可欠

メールやLINEで「地雷」を踏まないためのワザ(東洋経済オンライン) 大野 萌子 : 日本メンタルアップ支援機構 代表理事 何気なく送ったメールに対して、相手が予想外の激しい反応が返ってきて困惑--といった経験をしたことはないだろうか。 12月8日の東洋経…

ステマ問題の解決策は表示を「広告」に一本化することだ

2019年も物議醸した「ステマ」招く根本的な理由(東洋経済オンライン) 中嶋 よしふみ : FP、シェアーズカフェ・オンライン編集長 ステマ(ステルスマーケティン)と呼ばれる、いわゆる報酬を受け取りながら記事のように掲載する問題を取り上げた記事「2019年…

金融庁が金融知識の普及要員を公募――やりがいはありそうだが・・・

金融庁「おもしろ求人」発見で考えた、投資教育で伝えるべき7つのこと(ダイヤモンドオンライン) 山崎 元:経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員 最強の金融庁長官と呼ばれた森長官の時代から、その存在感と影響力を高めてきた金融庁が、知識普及関連…

「定活」で生きがいを探すための無理は無駄では?

適齢期は50代前半 定年後の準備、早めがいい理由(NIKKEI STYLE 定年楽園への扉) 経済コラムニスト 大江英樹 定年後の生き方を指南するいわゆる「定年本」がここ数年大量に出版されている。多くは、仕事一筋で趣味らしい趣味もなく、家庭でもあまり居場所や…

シニア層は「与党支持」、若年層は「N党」への共感も

自民党に次ぐ政党は立憲ではなくN国?!ネット調査で驚くべき結果に|選挙ドットコムリサーチ 「選挙をオモシロク」を合言葉に、日本最大の選挙・政治情報サイトを運営する選挙ドットコムが11月13日、「自民党に次ぐ政党は立憲ではなくN国?!ネット調査で驚…

他人より自分が「面白く」なければ人生はつまらない

SNSに疲れた現代人に贈る「面白さ」の本質論(東洋経済オンライン) 森 博嗣 : 小説家、工学博士 生きることは「面白さ」の追及である、という趣旨の記事「SNSに疲れた現代人に贈る『面白さ』の本質論」が11月9日付けの東洋経済オンラインに掲載された。 執筆…

ネットニュースと新聞は役割分担すべき、目的の違いは明白

ネットがあれば新聞不要と思う人に欠けた視点(東洋経済オンライン) 池上 彰 : ジャーナリスト 新聞の購読者数の減少と、それとは対照的にネット系のニュースの隆盛が著しい。 こうしたなか、あえて新聞の存在意義を説く記事「ネットがあれば新聞不要と思う…

若手社員の将来設計は想像以上に「堅実」。ただし現状再考の余地も

若手の49%が「転職を考えている」という現実(東洋経済オンライン) 佐佐木 由美子 : 人事労務コンサルタント/社会保険労務士 私のような50代後半にとっては薄々感づいてはいたものの、想像以上にショッキングな記事「若手の49%が『転職を考えている』という…

2日続けてAmazonレビューがテーマになりますが・・・

偽レビューを見分けるには勉強代が必要 このブログは原則毎日午前中の早い時間帯に更新しているのだが、ネタ元は多くの場合東洋経済オンラインで、たまにダイヤモンドオンライン、プレジデントオンラインを引用することもある。 昨日は朝方から東洋経済など…

Amazonのレビュアーランキングの仕組みが不可解、順位変動の根拠が不明

Amazonのレビュアーランキングの実情はこうだ! Amazonに限らず、食べログなどの利用者のレビューについては、以前から何かと話題を集めている。 代表例を挙げれば、「ヤラセ」や「ステルスマーケティング(ステマ)」の類ではないか、という指摘だろう。 私…

韓国の「崩壊」の時期が迫っている――国家統一は完全な無理筋、レアアースは北朝鮮版のM資金

「キャッシュレス還元」に頼った韓国経済の末路 (プレジデント・オンライン) 今井 澂 国際エコノミスト 今月22日のGSOMIA(日韓秘密軍事情報保護協定)失効まで残り3週間を切った。 隣国韓国との関係に改善の兆しは見られないが、様々な切り口から韓国の行…

「医師」の言葉が理解できないのは「患者」の責任なのか

医師との会話がどうしても「ズレまくる」理由(東洋経済オンライン) 平松 類 : 医師/医学博士 医師とうまく意思疎通できない――この状況について現役医師の立場から解説する記事「医師との会話がどうしても『ズレまくる』理由」が10月21日付けの東洋経済オン…

不動産を購入するなら、まずは「地盤」と「ハザードマップ」の確認を

武蔵小杉をあざ笑う人々に映る深刻な社会分断(東洋経済オンライン) 真鍋 厚 : 評論家、著述家 昨日夕方に東洋経済オンラインに流れた記事「武蔵小杉をあざ笑う人々に映る深刻な社会分断」を読んで、思うところがあったので「ごく自然」に思うことをコメン…

「所有」で人間の欲求は満たされるとは限らない

堀江貴文「所有欲が人を幸せにすることはない」(東洋経済オンライン) 堀江 貴文 : 実業家 モノを「所有」することで、人が幸せになることはない――と主張する実業家・堀江貴文氏の記事「堀江貴文『所有欲が人を幸せにすることはない』」が9月30日付けの東洋経…

小冊子「これで雑誌が売れる!!」で書店は立ち直るか

今週は夏休みで週刊誌は軒並み先週の合併号のため発売はない。そこで今期は週刊誌を含めた「雑誌」に関わるちょっとした話題を提供したい。 日本雑誌協会は5月に小冊子「これで雑誌が売れる!!」の2019年度版を発行、一般書店向けに配布したほか、協会のWe…

シニアには「ガラケー」「タブレット」の2台持ちがオススメ

もはや小学生から高齢者まで、持っていない人が少なくなったような感まである「スマホ」。 確かに、通話、メール、SNS、カメラなどの機能をコンパクトにまとめたスマホは利用価値が高い。特にカメラ機能はコンパクトカメラ市場を直撃、販売台数は2010年のピ…

最近相次ぐ自然災害への警戒を怠らぬように

短い日照時間、豪雨、地震など不気味な自然現象が多い気がするのだが・・・ これは気のせいかもしれないのだが、6月以降どうも異常気候や地震など自然災害が相次いで起きているような気がする。以下のデータは気象庁のWebサイトから引用したもの。 まず「日…

韓国への輸出規制、日本への影響はあって当たり前

何故、日本のメディアは冷静な分析ができないのか 日付を同じくして日本と韓国のオンラインメディアに、日本の韓国向け輸出規制に関する記事が掲載された。 7月11日付けの現代ビジネスでは経済ジャーナリストの磯山友幸氏が「韓国が「反日運動」すればする…

「言葉」も「思考」も現実化するらしい

「自分はダメ親」と悩む人を変える"魔法の言葉"(東洋経済オンライン) 7月4日付けの東洋経済オンラインに「『自分はダメ親』と悩む人を変える"魔法の言葉"」という記事が掲載された。子育てに失敗していると認識している3人の子供の母親が、どうしていいかわ…

警戒すべきはロシアの仕掛ける情報戦

ドキュメント-誘導工作-( 中公新書ラクレ) 飯塚 恵子 本書のタイトルの原題は「inluence operations」だそうで、直訳すると「影響作戦」になるが、台湾で訳された「誘導工作」が一番ぴったりくる、との考察に基づいている。 サブタイトルにもあるが「誘…

「教養」とは情報を結び付けて生かす「力」

東大教授が考えるあたらしい教養 (幻冬舎新書) 垣裕子, 柳川範之 最近ビジネスマンの間で何かと話題に上ることが多い「教養」について、東京大学の教授2人が解説する本である。 とは言え、「はじめに」で「本書は教養と呼ばれる知識を得るための本ではな…

住宅情報誌SUUMOが一転して面白くなった!

SUUMO新築マンション2019.5.28号 4月16日付けの当ブログで「住宅情報誌SUUMOの縮小が止まらない。最近のマンション動向を反映?」という記事を掲載、内容の劣化が著しいことを指摘したのだが、本日発行された5月28日号を読んで驚いた。前号までと比べて内容…

「正義」を語るときは「謙虚」も忘れずに

誰の味方でもありません 古市 憲寿 本書は週刊新潮に掲載中の同タイトルのエッセイを、雑誌に掲載された当時のまま新書にまとめた内容である。文末に後日談を補足しているが。 従って、私を含めて新潮を購読している人には既読感はあるが、著者の立ち位置を…

如月五月、書評ブログを始めました

Amazonの元ベスト100レビュアーの如月五月が2019年4月ブログを始めました。 書評をメインに今注目したい情報について、簡潔にわかりやすく解説することを心がけています。 Amazonのレビュアーとしては、2019年1月に87位まで上昇、ベスト100レビュアーも獲…

「情報弱者」の行きつく先にあるのは「死」

情報だけ武器にしろ。: お金や人脈、学歴はいらない 堀江 貴文 2019年3月30日 過激なタイトルで恐縮だが、著者の言いたいことを突き詰めればそういうことだ。 要するに積極的に「情報」を取りに行かないと時代に取り残されて、社会的にも肉体的にも「貧困」…

「読書」は「体験」、「体験」は「人格形成」に影響する

読書する人だけがたどり着ける場所 齋藤 孝 2019年1月9日 コミュニケーション論など専門とする大学教授の著者が、「読書」をテーマにその意味と価値を語る本で ある。 大学生が本を読まなくなった、いう話は割と聞くが、著者によれば「大学の先生も教養のた…

幅広いジャンルをカバーした「情報の取扱説明書」

勝つための情報学 バーチャルからリアルへ 山村 明義 2018年12月27日 本書の経歴によれば、金融業界誌や出版社などで情報収集・発信を35年間手掛けてきたジャーナリストであ る著者の「情報学」である。 読後の感想を言えば、長年の取材経験に基づいた「情報…

パズル作家の書いた「頭の体操」、ビジネスの役には・・?

生き残れるビジネスマンになる21の思考実験 北村 良子 2018年12月27日 パズル作家という異色の肩書を持つ著者が、ビジネスマン向けに「思考実験」という切り口で書いた本で ある。 取り上げる思考実験の例題には、「囚人のジレンマ」のように有名な内容も含…

「事実」を見て「真実」を知ることの重要性を説く

明日の日本を予測する技術 「権力者の絶対法則」を知ると未来が見える! 長谷川 幸洋 2018年12月15日 本人が終章で「東京新聞という極端に左に傾いた新聞社に勤めながら、保守中道路線を貫いた」(p234) と述べているように、異色の記者経歴を持つ著者の政…